1970年代のセット椅子をリメイクしてみた
1970年代の美容室セット椅子を、今の空間に似合う一脚へ。
昔ながらの美容室で見かけた、あの独特なセット椅子。
丸みを帯びたフォルムに、どこか未来を感じるデザイン。
1970年代ならではの空気感って、今見ても不思議と惹かれるものがあります。
今回、そんな vintage の美容椅子をベースに、現代の空間にも馴染むようリメイクしてみました。
リメイク前の状態
もともとは、長年使い込まれた状態。
ベース部分のくすみや金属の劣化、座面の欠損など、時代を感じるコンディションでした。
ただ、この椅子の魅力は「古さ」ではなく、当時ならではのデザインそのもの。
この透明感のあるブラウンシェルや、包み込むようなアーム形状は、今ではなかなか見かけません。
だからこそ、“新品みたいにする” のではなく、
「あの時代の雰囲気を残しながら、今でも使いたくなる椅子」に仕上げることを意識しました。
今回のリメイクポイント
座面はあえてレッド
透明ブラウンのシェルに合わせた赤い座面。
これは単なる差し色ではなく、当時のカタログを参考に、1970年代の雰囲気をそのまま再現してみました。
あの時代特有の、少し未来的でポップな配色。
今見ると新鮮で、どこか遊び心があります。
レトロを「昔っぽい」で終わらせず、
このテイストが好きな人に刺さるような空気感を大切に仕上げました。

ベース部分はホワイト塗装
経年で傷んでいたベース部分は、清潔感のあるホワイトへ。
重たく見えがちな vintage チェアを、軽やかな印象に整えました。

左 ビフォ 右 アフター

金属パーツも再メッキし、輝きをしっかり取り戻しました。
この椅子が似合う空間
・昭和レトロな美容室
・ミッドセンチュリー系インテリア
・古着屋やアパレルショップ
・カフェのディスプレイ
・レコードやアートのある部屋
ただの「古い椅子」ではなく、
空間の主役になる存在感があります。
“懐かしい”だけじゃ終わらせない
昔の美容椅子って、実はかなり面白いデザインが多いんです。
大量生産の効率よりも、「形のおもしろさ」や「未来感」があった時代。
今回のリメイクでは、そんな時代の魅力を残しながら、
今の暮らしやショップ空間に自然と溶け込む一脚を目指しました。
古いものを直すだけではなく、
「もう一度、使いたくなる形にする」。
そんなリメイクを、これからも続けていきたいと思います。
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